「ピアノを弾くサンタさん」は、

2008年、

知り合いの幼稚園の園長先生から

「外国人のギュラさんに

サンタさんをやってもらえないかな?」

と声をかけていただいたことが始まりでした。

 

「サンタさんだけでは面白くない。

ピアノを弾くサンタさんはいかがですか?」

 

私、ニャリみゆきの

そんな提案から生まれたのが、

「ピアノを弾くサンタさん」です。

 

2009年からコンサートの中で

「ピアノを弾くサンタさん」が誕生し、

 

2010年には

神戸市東灘区の500人ホールで

「親子のためのクリスマスコンサート」

として開催。

満席のお客様にお越しいただきました。

 

それから今日まで、

地元・西宮市を中心に、

神戸、宝塚、豊中、大阪、

そして関東でも開催してきました。

 

最大では5会場7公演、

約1,700名のお客様に

お越しいただいた年もあります。

私自身が一人で

事務作業をこなしながら、

コンサートを作ってきました。

そして2019年、

舞台で一緒に歌う子どもたちを

3か月間育成したことをきっかけに、

今の「シンデレラプロジェクト」

が誕生しました。

 

大学卒業後から

子どもたちにピアノを教えてきた私にとって、

ピアノは習得に

時間と忍耐が必要なものでした。

 

一方、

歌は3か月でも大きな変化が生まれ、

子どもたち自身が楽しみながら、

どんどん表現できるようになっていく。

 

その姿を見て、

「歌を通して

子どもたちの可能性を引き出すこと」

に大きな魅力を感じるようになりました。

 

2020年には、

レッドサンタを

グリーンサンタに変えたらウケるのか?!

という遊び心から、

夏の「グリーンサンタサマーコンサート」を企画しました。

しかし、そこからコロナ禍へ。

さまざまな制限がある中でも、

グリーンサンタサマーコンサートを3年間開催し、

「親子のためのクリスマスコンサート」も続けてきました。

そしてコロナ禍が明けた2024年から、

舞台に立つ子どもたちの育成を再開。

参加したい子どもたちがいれば

一緒に舞台を創り、

 

立候補者がいない年には、

これまでのコンサートを大切に続ける。

 

そんな柔軟なスタイルで、

私たちは

「みんなで一緒に創るコンサート」

を大切にしてきました。

 

このコンサートは、

ただクリスマスを楽しむだけの場所ではありません。

 

子どもたちが

歌や舞台を通して自信を持ち、

家族が笑顔になり、

そして大人になったときに

「子どもの頃、あのクリスマスコンサートに出たな」

と思い出してもらえる。

そんな心に残る時間を届けたい。

それが、

私たちが18年このコンサートを続けてきた

想いです。